たけやぶやけた

俺の日常

三者懇談

遂に12月18日三者懇談の日が来た。

俺はこの日ほとんど意識がないくらい眠く、親と一緒に行くので車の中で爆睡していた。しかし寝ているのも束の間、起きたら学校についていた。俺は目を擦りながら先生が待っている教室に入った。そこからまず、俺の成績の話に入る。まぁ偏差値が低いので周りは勉強していないだろう。(多分)

俺も全然勉強していなかったが、二桁の上位に入っていた。ちなみにクラスでは3位だった。頭が良いわけではなく周りが勉強してなさすぎて、ちょこっと勉強するだけで上位が取れるのは正直嬉しくないし、達成感もなかったです。

そんなこんなで俺の転入するかせんかを聞いてきた。俺はありのまま「最近は辛くもなく学校はいけます。やけど、転入するって言う気持ちは変わって無くて、、、」と言った。

前から少し先生にも話をしていたけど理由は聞いてこなかった、意外だった。そして俺の転入先の高校の話をすると、紙ベースで資料をまとめてこいと言われた。(俺の転入の理由付き)

ことがトントン進みすぎて、眠気がさめていた。俺本当に転入していいのかな?と

ここで少し揺らいでしまって今も不安。

ネットには、通信制でも大丈夫とか通信制行っても終わりじゃない結局自分自身とか色々書いたったけどいざ決めるとなるとやっぱ不安や。

でも、今高校でしていることは友達と少し喋る。授業受ける。帰る。だけやから、中身ない日常になっている。通信制行ったら俺のやりたいことを実行できる、専門的なことができる。になるのだと思うのだが、全日制をやめるのは簡単、通信制から全日制に行くのはほとんど無理に近い。不安と迷いしかない。親は「このまま行った方がいいけど、もし通信制いくんやったら責任は全部自分やぞ。まぁ自分で決めろ。」

と言われた。「見捨てているわけじゃ無くて、もう自分の人生は自分で決めていけ。」ともいわれた。悩む。